アサックス(関東財務局長(14)第00035号、日本貸金業協会会員 第000023号)の不動産担保ローンは、ノンバンク系の中でも金利が最も低金利です。
そのため、事業主に限らず、不動産投資を行う人にも人気が高いサービスです。
(公式HPよりアサックスが選ばれる理由6つ)
本記事では、このアサックスの不動産担保ローンに関する評判・口コミを集めました。
総合評価:( 8.0点 )
— 総合評価の内訳 —
- 融資速度 :( 7/10 )
- 融資限度額 :( 10/10 )
- 金利 :( 9/10 )
- 融資期間 :( 8/10 )
- 申込のしやすさ:( 9/10 )
- 口コミ評判 :( 7/10 )
- 私の感想 :( 6/10 )
当サイトの評価基準
当サイトでは、次の基準に基づき各社の不動産担保ローンを評価しています。
指標 | 評価内容 |
---|---|
融資速度 | 申請~入金までの早さ。各社の公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、入金までの時間が早いほど高評価とする。 |
融資限度額 | 不動産担保ローンの融資限度額。各社の公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、融資限度額が高いほど高評価とする。ただし、担保とのバランスを考慮する。 |
金利(年利) | 不動産担保ローンの金利。各社の公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、金利が低いほど高評価とする。 |
融資期間 | 不動産担保ローンの返済期間。各社の公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、長ければ長いほど返済猶予があるため高評価とする。 |
申込のしやすさ | 不動産担保ローンの申込のしやすさ。申込手続や必要書類数が少なく、審査時間が短いほど「申込しやすい」とする。各社の公式サイトでの公表値、及び独自インタビューによる回答を評価し、不動産担保ローンが使いやすいほど高評価とする。 |
口コミ評判 | 利用者の口コミ・評判。評判が良いほど高評価とする。ただし、明らかに事実に反する・偏向のある口コミは評価対象から除外する。 |
私の感想 | 筆者(ARMS会計株式会社代表:太田昌明)が口コミ・評判などの各種情報を分析した感想を評価。財務諸表監査や上場企業の財務部長、起業などの経験に基づく見解を反映。上記の各指標に誤りがないことの裏付けとしても確認している。 |
アサックスをおすすめする人
- 不動産担保ローンで金利を抑えたいと考えている人
- 銀行融資だと審査通過が厳しいと感じている人
- 長期運転資金を確保しておきたい経営者
- 現在のローンの借り換えを検討している人
- 不動産投資をしている個人事業主(副業を含む)や法人
アサックスをおすすめしない人
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
2014年 EY新日本有限責任監査法人 入所
2021年 ニューラルグループ株式会社 入社
2022年 株式会社フォーカスチャネル取締役 就任
2024年 太田昌明公認会計士・税理士事務所 開業
2024年 ARMS会計株式会社 代表取締役社長
前職では上場会社の経理財務部長として勤務し、現在は経理・財務支援サービス会社を経営しています。
財務担当として銀行取引経験があり、メガバンク・地方銀行・日本政策金融公庫などの対応をしていました。
また、不動産業界の会計監査に携わっていたので、不動産の知見もあります。
アサックスの良い評判・口コミ
アサックスの良い評判・口コミは、次のとおりです。
当サイトで掲載している評判・口コミは、評価対象の不動産担保ローンを実際に利用されたクライアントやビジネスパートナーの皆様から収集したものです。また、クラウドソーシングサービスなどを活用したアンケート調査を通じ、多角的かつ客観的な意見の収集に努めています。さらに、SNSや口コミサイトなどの外部情報を引用する際には、専門家による厳正な検証を行い、信頼性が高いと判断したもののみを掲載することで情報の精度を高めています。
土曜日にも対応しているため平日に忙しい個人でも利用しやすかった
Tさん
- 評価:( 4.5 )
- 資金使途:不動産投資
- 利用者:個人事業主
アサックスの不動産担保ローンを利用しましたが、土曜日にも対応しているため平日に忙しい個人でも利用しやすかった。平日は仕事が忙して、なかなか融資の相談や手続きを進める時間が取れませんでしたが、週末に対応してもらえたことでスムーズに進められました。
情報源:ARMS会計株式会社アンケート調査
アサックスの金利が一番安くて低金利だった
Sさん
- 評価:( 5.0 )
- 資金使途:ビジネス利用
- 利用者:個人事業主
アサックスの不動産担保ローンは、金利の低さが決め手になりました。他のノンバンク系のローンと比較しましたが、アサックスの金利が一番安くて低金利だったので、迷わず申し込みをしました。銀行系のローンと比較しても遜色ない水準だったので、安心して利用することができました。
情報源:ARMS会計株式会社アンケート調査
区分マンションや戸建て物件を素早く購入する際に便利
引用:Twitter(現X)
アサックスは「区分マンションや戸建て物件を素早く購入する際に便利」という良い評判・口コミが検出されました。
口コミの主は、脱サラをして不動産投資事業を営まれている方です。
アサックスでは、仮に担保資産の市場価格が1億円だったとした場合、担保価値は6,000万円となり、その1.4倍(8,400万円)までの融資が受けられる模様です。
また、個人差(担保による差)はあると思われますが、不動産投資に多いケースで、金利5%で20~25年の借入が可能であり、審査が早いのが特徴です。
そのため、不動産投資で優良物件を早く抑えたいケースなどにアサックスを利用するのが良さそうです。
なお、口コミ主については、過去ツイート(ポスト)の内容を通査して一定程度の信憑性があると判断し、当該口コミを掲載しました。
開業間もない個人や事業主に対して柔軟な融資を提供している(平均貸付額は2,000万円)
引用:Twitter(現X)
「開業間もない個人や事業主に対して柔軟な融資を提供している」という言及がある口コミを検出しました。
口コミの主は、愛知県出身で「名古屋大学電気電子情報工学科」に在籍していたことがあり、現在はEast Venturesプリンシパルとしてシード投資を行っている方です。
その方のアサックスのIR分析によるビジネス・財務に対するコメントと理解していますが、アサックスは改めて投資家の人にもある種注目されている優良企業だと言えます。
貸金業者が安定して資金を貸し付けるためには、貸金業者自体の業績・財務体質が盤石でなければなりません。
仮に、貸金業者の経営が不安定であれば、突然の貸し剥がしや金利の引き上げといったリスクが生じ、利用者にとって不利益となる可能性があります。
この点、アサックスは堅実な業績と健全な財務体質を維持しており、不動産担保ローンを安定して提供できる強固な基盤があるため信頼性が高いです。
ローン特約なしで借地アパートを契約し危機的状況に陥った際に唯一救ってくれた存在
引用:Twitter(現X)
口コミの主は、不動産投資家(専業)であり、Twitterやnote上でも情報発信をされている方です。
投稿内容は、本来ローン特約ありで契約すべきところ、ローン特約なしで契約をしてしまったというものです。
相当厳しい状況ですが、アサックスの柔軟な審査基準により、危機的状況を回避できた模様です。
このような状況に限らず、アサックスは豊富な融資実績から、あらゆる状況に対応できる提案力があるため、相談しやすい不動産担保ローン業者です。
不動産の購入契約において、融資が受けられなかった場合に契約を無条件で解除できる特約(条件)のこと。
この特約がないと、ローン審査に落ちてしまった場合でも、不動産を買う義務(違約金を払う義務)が買い手に生じます。
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
アサックスの悪い評判・口コミ
アサックスの悪い評判・口コミは、次のとおりです。
当サイトで掲載している評判・口コミは、評価対象の不動産担保ローンを実際に利用されたクライアントやビジネスパートナーの皆様から収集したものです。また、クラウドソーシングサービスなどを活用したアンケート調査を通じ、多角的かつ客観的な意見の収集に努めています。さらに、SNSや口コミサイトなどの外部情報を引用する際には、専門家による厳正な検証を行い、信頼性が高いと判断したもののみを掲載することで情報の精度を高めています。
決済日当日になっても役所に走らねばならない事があります
不動産担保ローンならばここ。段取りは最悪で、決済日当日になっても役所に走らねばならない事があります。何をするにも、当日急に何を要求されるのか分かりません。担当者曰く「審査部が…」との事なので、審査部が急に何か要求してくる会社です。
引用:Googleマップ
融資実行の当日になっても役所に走らなければいけないという悪い口コミが検出されました。
推測も入りますが、契約関係だと印鑑証明・不動産登記簿謄本などが必要になります。
アサックスでは、申込時にはこれらの書類が不要であるため、仮に審査落ちしたとしても無駄打ちが無く、スムーズに手続きを進められるメリットがあります。
一方で、利用者側が契約全体の流れを把握しきれていない場合、「唐突に書類準備するように言われた」と感じることもあるようです。
このような事態を避けるには、事前にアサックス側と契約に何が必要かをしっかり確認し、合意しておく必要があります。
他社が融資してくれる案件でもここは即に断ってくる
3年ほど前までは、いい会社でした、他社が融資してくれなくてもここは融資してくれたり、個別に相談にのってもらえたが、今は逆で、他社が融資してくれる案件でも、ここは即に断ってくる。理由も一切言わない。わけがわからない、悪い企業になった。スタッフも悪印象なので今は相談には行かなくなった、お勧めしません。
引用:Googleマップ
まず、大前提としては、口コミが書き込まれた当時は「コロナ禍」であるため、当時と現在とでは融資事情・審査環境が異なる可能性があります。
当時は銀行の貸し渋りが顕著で、「ゼロゼロ融資」と呼ばれる例外的な制度を除き、事業者が資金を借りることは非常に困難でした。
また、他社からすでに融資を受けている場合、不動産に複数の他社抵当権が付いていたり、与信枠を使い切っている可能性が高く、結果的に融資を断られるケースも少なくありません。
こうした状況は、アサックスだけに限らず、他の貸金業者でも同様に発生していたと考えられます。
そのため、アサックスが特別厳しかったと断定することは難しく、融資の可否は各貸金業者が持つ独自の審査基準によって判断されるものと言えます。
【比較表】アサックスと他社不動産担保ローンを比べてみた
アサックスと他社の不動産担保ローンについて、金利・融資速度などの条件を徹底比較しました。
アサックス | セゾンファンデックス | AGビジネスサポート | ファンドワン | トラストホールディングス | 日宝 | MIRAIアセットファイナンス | MRF | つばさコーポレーション | デイリーキャッシング | 総合マネージメントサービス | マテリアライズ | JFC | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合評価 | ( 8.0点 ) | ( 8.3点 ) | ( 8.1点 ) | ( 7.8点 ) | ( 7.7点 ) | ( 7.1点 ) | ( 7.0点 ) | ( 6.7点 ) | ( 6.3点 ) | ( 6.3点 ) | ( 6.1点 ) | ( 6.0点 ) | ( 6.0点 ) |
金利 | 1.95~6.9% | 2.9~9.9% | 2.49~8.99% | 2.5~18% | 3.45~7.45% | 4~9.9% | 4~9.5% | 4~15% | 4~15% | 5.2~13% | 3.4~9.8% | 4.8~9.8% | 5.86~15% |
融資速度 | 最短3日 | 最短3日 | 最短3日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短翌日 | 最短数日 | 最短即日 | 非公開 | 最短3日 | 最短翌日 | 3日~1週間 |
借入限度 | ~10億円 | ~5億円 | ~5億円 | ~1億円 | ~10億円 | ~5億円 | ~5億円 | ~3億円 | 非公開 | ~8,000万円 | ~5億円 | ~3億円 | ~5億円 |
返済期間 | ~30年 | 5~25年 | ~30年 | ~35年 | ~30年 | ~30年 | ~20年 | ~3年 | ~30年 | ~30年 | ~35年 | ~20年 | ~10年 |
保証人 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 | 原則不要 |
抵当順位 | 不問 | 不問 | 不問 | 非公開 | 不問 | 不問 | 不問 | 不問 | 不問 | 非公開 | 不問 | 不問 | 不問 |
公式サイト | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
- 1.95%~6.9%と低金利で、金利の下限・上限がどの業者よりも安い
- ノンバンクの中では大手のため、対応が早く、繁忙期でも最短3日で融資が可能
- 上場企業であるため、コンプライアンス意識が高く信頼性が高い
- 審査をしっかり行い、稟議・決裁を経てから融資を行うため、最短即日での融資が難しい
- 1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)のみの対応で、全国での利用ができない
上記の比較表のとおり、不動産担保ローン業者によって特徴が異なります。
そのため、比較表からご自身に合う不動産担保ローン業者を利用しましょう。
アサックスとは?特徴をすべて紹介!
アサックスの不動産担保ローンの特徴は、次のとおりです。
融資速度 | 最短3営業日 |
---|---|
借入限度 | 300万円~10億円 |
金利(年) | 1.95~6.9% |
手数料 | 融資取扱手数料:融資額の0%~3.3% 印紙代(諸経費) 登記費用(諸経費) |
担保 | 不動産全般 |
抵当順位 | 不問 |
保証人 | 原則不要 |
返済期間 | 3ヶ月~30年 |
公式HP | https://www.asax.co.jp/ |
特に、アサックスを他社サービスと比較したときの大きな特徴は、次のとおりです。
以下、それぞれ解説します。
金利が1.95%~6.9%とノンバンク系の不動産担保ローンの中では最低金利
アサックスの不動産担保ローンは金利が1.95~6.9%であり、ノンバンク系の不動産担保ローンの中では最も低金利です。
金利は、後の返済負担に直結するため、借入時の最重要ポイントといえます。
その点、アサックスはノンバンク系の中で一番金利が低く、銀行系の不動産担保ローンと比較しても遜色ありません。
参考:銀行の不動産担保ローンの金利(一例)
銀行名 | 金利(年) |
---|---|
東京スター銀行(変動金利) | 0.95%~7.00% |
東京スター銀行(固定金利) | 1.90%~8.35% |
楽天銀行(固定金利) | 1.50%~10.26% |
住信SBIネット銀行(変動金利) | 3.2%~9.15% |
三井住友トラスト(変動金利) | 3.14%~6.55% |
したがって、金利だけで選ぶのであれば、アサックス一択で間違いないでしょう。
簡易審査は最短1日で融資までは最短3日
アサックスの不動産担保ローンは、簡易審査は最短1日、融資までは最短3日と非常にスピーディーです。
銀行で不動産担保ローンを申し込む場合、審査に2週間から1ヶ月以上かかることが一般的で、さらに審査通過の保証もありません。
一方、アサックスは1日で簡易審査(融資の方向性)が完了し、不動産や必要書類に問題がなければ3日で借入が可能です。
そのため、この迅速な審査・融資は、アサックスを利用する上での大きなメリットです。
独自審査基準を設けており赤字決算・債務超過・リスケジュール中でも利用可能
アサックスの不動産担保ローンは、独自の審査基準を設けており、赤字決算や債務超過の企業、さらにはリスケジュール(返済条件の見直し)中であっても利用が可能です。
公式HPで紹介されているとおり、アサックスは資金繰りが厳しい事業に対する様々なパターンの融資事例があります。
銀行などの他の金融機関では、こうした状況の企業は審査が厳しく、融資を受けられないことが圧倒的に多いです。
しかし、アサックスは不動産の価値を重視した審査を行うため、財務状況が一時的に厳しい企業でも融資のチャンスがあります。
特に、事業の立て直しを図るための資金調達や、突発的な資金ニーズに迅速に対応できる点が特徴であり、事業の継続や再建をサポートする柔軟な仕組みが整っています。
新設法人・開業したばかりの個人事業主も利用可
アサックスの不動産担保ローンは、新設法人や開業間もない個人事業主でも利用可能です。
多くの銀行や金融機関では、設立からの年数や決算実績を重視するため、新規事業者やスタートアップは融資の対象外となるケースが多いです。
特に、事業の立ち上げ時には資金調達のハードルが高く、事業計画があっても資金不足で困る場面が多々あります。
アサックスはこうした新設法人や開業したばかりの個人事業主に対しても門戸を開いています。
そのため、不動産が担保として適切であれば、事業の実績や過去の決算状況に関わらず融資を受けることが可能です。
不動産担保ローンの老舗としての実績があり上場企業で信頼性が高い
アサックスは、不動産担保ローンの分野で豊富な実績を誇る老舗企業であり、上場企業として高い信頼性を持っています。
創業以来、不動産を担保とした資金調達を専門に行い、多くの法人・個人事業主を支援してきたノウハウと実績が大きな強みです。
また、アサックスは上場企業であるため、経営の透明性や健全性が確保されており、安心して融資の相談ができる環境が整っています。
金融機関選びにおいて、信頼性や実績は重要な判断基準の一つですが、アサックスはその点で確固たる地位を築いています。
不動産担保ローンを検討している方にとって、豊富な実績と信頼性を兼ね備えたアサックスは、安心して利用できるのでおすすめです。
土日祝日も対応可能
アサックスの不動産担保ローンは土日祝日も対応しています。
ただし、営業時間は平日より短く「9:00~18:00」です。
銀行などの金融機関のほとんどが平日対応のみであり、週末や祝日に融資の相談や手続きを行うことはできません。
一方、アサックスは土日祝日でも相談ができるため、忙しいビジネスパーソンや平日に時間を確保しづらい方でもスムーズに利用することが可能です。
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
アサックスの利用をおすすめする人
アサックスの不動産担保ローンは、次の人におすすめです。
以下、それぞれ解説します。
不動産担保ローンで金利を抑えたいと考えている人
不動産担保ローンで金利を抑えたいと考えている人に、アサックスはおすすめできます。
なぜなら、アサックスはノンバンク系の中で一番金利が安く、先述のとおり、銀行と比較してもかなり安い金利水準だからです。
そのため、金利負担・返済負担を抑えたいと考えている人に、アサックスの不動産担保ローンは1番おすすめです。
銀行融資だと審査通過が厳しいと感じている人
銀行融資だと審査通過が厳しいと感じている人に、アサックスの不動産担保ローンはおすすめです。
なぜなら、アサックスは銀行融資に審査落ちした人を対象に、積極的に融資を行っているからです。
そのため、銀行より審査が甘い不動産担保ローンとして、アサックスはおすすめできます。
長期運転資金を確保しておきたい経営者
長期運転資金を確保しておきたい経営者に、アサックスの不動産担保ローンはおすすめです。
なぜなら、アサックスは設備投資・不動産投資以外に、運転資金や納税資金などの継続的な事業資金にも対応しているからです。
そのため、市場金利や決算状況が良いタイミングで、将来を見越してまとまった資金を借りるのに、アサックスは適しています。
資金繰りで一番苦しいのは、借りにくい状況になったときに、どこも貸し手くれないことです。
したがって、タイミングを見て長期運転資金を借入しておくのは有効な財務戦略となります。
現在のローンの借り換えを検討している人
現在のローンの借り換えを検討している人に、アサックスはおすすめできます。
なぜなら、アサックスは銀行からの借り換えに関する豊富な実績を持ち、長年の経験に基づく確かなノウハウを備えているからです。
そのため、借り換えを検討している人は、まずアサックスに相談してみるのがおすすめです。
- 返済リスケジュールの銀行ローンを不動産担保ローンに借り換え
- 「銀行の短期借入」を「不動産担保ローンによる長期借入」に借り換え
- リスケジュール期間が満了してしまう住宅ローンの借り換え
不動産投資をする個人事業主(副業を含む)や法人
不動産投資をする個人事業主(副業を含む)や法人に、アサックスの不動産担保ローンはおすすめできます。
なぜなら、アサックスは「不動産業者向け」ローンも提供しており、不動産投資に必要な資金を柔軟に調達できる仕組みが整っているからです。
特に、取引価格が安定している居住用不動産の取扱いには長けており、アサックス自身も2022年度より収益不動産の取得・保有事業をスタートさせています。
そのため、不動産投資を考えている人は、物件調達資金などにアサックスの利用を検討してみても良いでしょう。
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/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
アサックスの利用をおすすめしない人
アサックスの不動産担保ローンは、次の人におすすめしません。
以下、それぞれ解説します。
1都3県以外で不動産担保ローンを利用したい人
1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)以外で不動産担保ローンを利用したい人に、アサックスはおすすめしません。
なぜなら、アサックスのサービスは1都3県のみでの取扱いとなり、それ以外の他県ではサービス対象外だからです。
そのため、1都3県以外で不動産担保ローンを利用したい人は、先述の比較表から別の業者を選ぶ必要があります。
なお、アサックスの融資条件と近いおすすめの業者は、セゾンファンデックスになります。
少額での借入をしたい人
少額での借入をしたい人に、アサックスの不動産担保ローンはおすすめできません。
なぜなら、アサックスのローンは300万円~の利用が求められており、他社と比較しても最小融資額がかなり高めだからです。
そのため、少額での借入をしたい人は、別の業者を選ぶか、ビジネスローン(基本無担保での融資)の利用をおすすめします。
参考:100万円以下からの利用が可能な不動産担保ローン
業者名 | 借入可能額 |
---|---|
セゾンファンデックス | 100万円~ |
AGビジネスサポート | 100万円~ |
トラストホールディングス | 100万円~ |
日宝 | 50万円~ |
MIRAIアセットファイナンス | 30万円~ |
株式会社総合マネージメントサービス | 30万円~ |
※各業者のその他の取引条件は、先述の比較表をご確認下さい。
アサックスに関するよくある質問・回答
アサックスに関するよくある質問・回答をまとめました。
アサックスはどんな会社?
アサックスは東京スタンダード市場(証券コード8772)に上場している企業です。
不動産担保ローン事業を営んでおり、創業1969年の老舗になります。
1件当たり平均数千万円の融資を、概ね10年以内の期間で貸付しています。
(参考:IRニュース、有価証券報告書より)
アサックスの融資の手数料はいくらですか?
アサックスの融資の手数料は「融資額の0%~3.3%」です。
相談・申込時には手数料はかからず、契約時(融資時)に「融資取扱手数料」が天引きされて振込がされます。
その他の手数料はありません。
(参考:アサックス公式HP「よくあるご質問」)
アサックスの取扱エリアは?
アサックスの取扱いエリアは、次のとおりです。
- 東京都
- 埼玉県
- 千葉県
- 神奈川県
上記の1都3県で取扱いがあります。
アサックスの取り立ては厳しいでしょうか?
アサックスの取り立ては、「厳しい」とも「甘い」とも言えません。
ただ、法律に則り「淡々と担保を処分して債権回収をする」のみです。
このような措置は銀行でも同様に行われており、アサックスの取り立てだけが特別厳しいとは言えません。
もちろん、担保権を行使される前に、返済の相談や見直しも可能であるため、早めに貸付業者に相談することが必要です。
アサックスは「繰り上げ返済」は可能ですか?
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
アサックスを利用する流れ
アサックスの不動産担保ローンを利用する流れは、次のとおりです。
以下、それぞれ解説します。
公式HPにアクセスして「WEBでお申込」をクリックし、「お客様情報入力」を記入して送信します。
入力する情報は、以下のとおりです。
- 住所・氏名・連絡先
- 融資希望金額
- 担保不動産の住所
- 担保不動産のローン残高
- その他、相談事項・質問事項など(自由記述)
なお、店頭・電話でも申込みが可能ですので、急いでいる場合は、電話で予約した上で店頭へ行くのがおすすめです。
申し込みをすると、次は「担保価値の評価」「与信調査」が行われます。
「担保の価値」と「事業・個人の与信」により、融資可否や融資可能額が定まってきます。
審査が完了し、審査結果と融資条件が提示されます。
融資条件に合意する場合、契約書を締結して融資が実行されます。
契約の前には、必ず確認を怠らず、不明点を解消してからサインをしましょう。
契約締結以後、契約で指定された口座に資金が振込入金されます。
なお、この時に手数料が控除されるため、融資額から手数料を差し引いたものが入金額になります。
以上で、アサックスの利用手続きは完了です。
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
アサックスの運営会社概要
サービス名称 | 事業者向け不動産担保ローン |
---|---|
運営会社 | 株式会社アサックス |
代表者 | 代表取締役社長 草間 雄介 |
設立日 | 1969年7月 |
貸金業者登録 | 関東財務局長(14)第00035号 日本貸金業協会会員 第000023号 |
資本金 | 23億784万円 |
事業内容 | 不動産担保ローン |
本店所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-14 ASAX広尾ビル9階 |
GoogleMAP |
\ 1都3県ならアサックスで決まり! /
/ 上場企業で年間1,500件超の融資実績 \
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