新nisaシミュレーションツール公開【積立投資をグラフ化!】

最終合計:

年数 累積投資金額 利息収入 合計資産

※本シミュレーションツールでは、利息収入が再投資され、利息と積立元本は月次で複利計算されます。
※本シミュレーションの結果は、投資の成果を保証するものではありません。
※本シミュレーションツールを利用したことにより損失または損害が生じた場合であっても、当社、製作者及び監修者は責任を負いません。
※実際の投資判断は、必ず自己責任で行ってください。

目次

新nisaシミュレーションツールの使い方

初期投資金額(円)|余裕資金の範囲内にする

最初に投資する元本の金額を設定します。

初期投資額が大きいほど、シミュレーション結果で合計資産が大きくなりやすいです。

なぜなら、投資開始時点からの運用成果(複利効果)がより早く反映されるため、長期的な資産形成では有利に働くからです。

ただし、投資をし始めたばかりの場合、急な相場変動で損失に振れる可能性もあるため、必ず余裕資金の範囲で設定しましょう。

毎月の積立金額(円)|毎月必ず積立できると誓える金額を設定

NISA口座で毎月積立投資をする金額を設定します。

デフォルトでは、新NISAの投資上限額に基づいて月10万円が設定されています。

定期的な積立投資は長期的なリスク分散が可能なので、一気に投資をせず、無理なく毎月同じ金額だけ積立投資をするのがおすすめです。

想定利回り(年率)

利回りが高いほど資産が増えるのが早くなります。

想定利回りは、保有したい投資信託などに合わせて入力します。

投資限度額(円)|NISAの非課税保有限度額は1,800万円

設定した投資限度額(元本金額)を超えて元本を入れることがなくなります。

デフォルトでは、NISAの非課税保有限度額である1,800万円が設定されています。

ただし、NISAの非課税保有限度額を超えて投資する方もいますので、投資限度額は柔軟に設定できます。

シミュレーション結果の見方

項目解説
年数投資開始からの経過年数
累積投資金額投資開始から元本として入れた金額の合計
利息収入〇年目に発生した1年間の利益
合計資産〇年目における資産残高
(投資開始からの「元本金額」と「利息収入」の合計)
折れ線グラフ累計投資金額(青):〇年目までに投資した元本の合計
合計資産  (緑):〇年目における資産残高
累計利息収入(橙):投資開始から〇年目までの利益合計

※本シミュレーションツールでは、利息収入が再投資され、利息と積立元本は月次で複利計算されます。


このツールの作成者

1988年生まれ
公認会計士税理士

株式・投資信託・FX・仮想通貨・NISA・iDeCoなどの税務対応支援を行っています。
個人でも投資・ファイナンス理論を勉強し、株式投資やNISAつみたて投資をしています。

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