アコムとアイフルは、大手消費者金融の中でも特に人気が高く、利用者の多い定番のカードローンです。
アイフルとプロミスは、それぞれ以下のような人におすすめできます。
- 審査落ちを避けたい人
- 実績のある消費者金融を使いたい人
- ネット環境が整っていない人
- なるはやで借入したい人
- 消費者金融を初めて使う人
- 消費者金融を初めて使う女性
本記事では、アコムとアイフルのどっちがいい消費者金融かを明確にするため、以下のポイントから両社を比較しました。
以上のポイントから両社の違いを整理し、「結局どっちがいいのか?」を解説します。
1988年生まれ
公認会計士・税理士
2014年 EY新日本有限責任監査法人 入所
2021年 ニューラルグループ株式会社 入社
2022年 株式会社フォーカスチャネル取締役 就任
2024年 太田昌明公認会計士・税理士事務所 開業
2024年 ARMS会計株式会社 代表取締役社長
前職では上場会社の経理財務部長として勤務し、現在は会社・税理士事務所経営で資金繰り・ファイナンシャルプラン支援サービス(FPサービス)を提供しています。過去、財務担当として種々の金融機関との取引経験があり、メガバンク・地方銀行・日本政策金融公庫などの対応をしていました。
アコムとアイフルの違いを比較!それぞれ8項目を解説
アコムとアイフルの比較表は、下表のとおりです。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
審査時間 | 最短20分(※1) | 最短18分(※1) |
融資時間 | 最短20分(※1) | 最短18分(※1) |
無利息期間 | 最大30日(※2) | 最大30日間(※5) |
金利(年) | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% |
審査通過率 | 39.7%(※3) | 非公開(※7) |
契約方法 | Web完結 | Web完結 |
融資限度額 | 1万円~800万円(※6) | 1万円~800万円(※6) |
郵送物 | 原則なし | 原則なし |
在籍確認の電話 | 原則なし(※4) | 原則なし(※4) |
申込件数(新規顧客) | 511,702(※8) | 490,698(※9) |
公式HP | 貸付条件詳細 | 貸付条件詳細 |
※注釈
- (※1)審査時間・融資時間は、お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- (※2)ご契約がはじめてのお客さまは、ご契約の翌日から30日間無利息。
- (※3)アコムIR情報「マンスリーレポート」より(FY25上期累計)
- (※4)在籍確認は原則書類確認のみ。
- (※5)はじめての方なら最大30日間利息0円。
- (※6)貸金業法の総量規制対象であるため、他社とのお借入総額が年収の3分の1までに制限されます。
- (※7)審査通過率は非公開。ただし、アイフルIR「月次推移データ」で「無担保新規成約率(2025年上期計 31.7%)」は公表されている。
- (※8)【2024年4月~2024年9月の上期】アコム「マンスリーレポート」
- (※9)【2024年4月~2024年9月の上期】アイフル「月次データ」
- 当会計事務所が紹介する消費者金融は、金融庁財務局「貸金業者登録一覧」および日本貸金業協会「協会員名簿」を閲覧し、貸金業法を順守している適法な業者のみをリストアップしている。
- 金利は利息制限法の範囲を超えることはない。
- 融資を受けるのに担保・保証人は不要。
上記の比較表からも分かるように、アコムとアイフルの融資サービスは似ていますが、それぞれ異なる強みや特徴があります。
そのため、メリット・デメリットを比較し、表の内容を参考にしながら、最適な消費者金融を選ぶことが重要です。
以下、特徴や融資サービスの違いについて、解説していきます。
アコムとアイフルの金利を比較!早見表で違いを分析
アコムとアイフルの金利を、以下のとおり比較しました。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
金利(年) | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% |
上記のとおり、アコムとアイフルでは、金利に大きな違いは見られませんでした。
そのため、どっちを選んでも「金利による負担に大きな違いはない」と考えられます。
なお、実際に適用される金利は「審査結果」によって決まるため、事前に正確な数値を予測することはできません。
とはいえ、両社の間で大きな金利差が生じる可能性は低いといえるでしょう。
アコムとアイフルの無利息期間サービスを徹底比較!条件や期間の違いは?
アコムとアイフルの無利息期間サービスの違いは、以下のとおりです。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
無利息期間 | 最大30日(※1) | 最大30日間(※2) |
※注釈
- (※1)ご契約がはじめてのお客さまは、ご契約の翌日から30日間無利息。
- (※2)はじめての方なら最大30日間利息0円。
どっちも無利息期間の適用条件は「初回契約日の翌日から30日間」となっており、適用条件・期間ともに同じ内容です。
そのため、無利息サービスに関しては両社に大きな差はないといえるでしょう。
アコムとアイフルの審査通過率は?審査に通りやすいのはどっち?
アコムとアイフルの審査通過率は、以下のとおりです。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
審査通過率 | 39.7%(※1) | 非公開(※2) |
※注釈
- (※1)アコムIR情報「マンスリーレポート」より(FY25上期累計)
- (※2)審査通過率は非公開。ただし、アイフルIR「月次推移データ」で「無担保新規成約率(2025年上期計 31.7%)」は公表されている。
アイフルは審査通過率を公開していないため、正確な数値は不明です。
一方、アコムの審査通過率は39.7%と公表されており、大手消費者金融の中でも特に高い水準となっています。
(参考「アコム・アイフル・プロミス・レイクを徹底比較」)
そのため、審査通過率を重視する方には、アコムへの申し込みをおすすめします。
アコムとアイフルの審査スピード・融資までの時間を比較!即日融資は可能?
以下のとおり、アコムとアイフルはいずれも即日融資に対応しており、審査スピードや融資までの早さに定評があります。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
審査時間 | 最短20分(※) | 最短18分(※) |
融資時間 | 最短20分(※) | 最短18分(※) |
※注釈
- 審査時間・融資時間は、お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アコムは最短20分で審査回答・融資が可能であり、アイフルも最短18分で審査結果が分かるため、どっちも急ぎの借入に適しています。
大きな差はありませんが、少しでも早さを重視したい方には、アイフルの利用をおすすめします。
アイフルとアコムの在籍確認の違い!職場や家族にバレずに借りられる?
アイフルとアコムでは、どっちも原則として書面による在籍確認が行われます。
ただし、電話による在籍確認は原則実施されません。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
在籍確認の電話 | 原則なし | 原則なし |
郵送物 | 原則なし | 原則なし |
※注釈
- 在籍確認は原則書類確認のみ。
万が一、電話確認が必要となる場合でも、利用者の同意なしに実施されることはありません。
電話の際もプライバシーに配慮されており、消費者金融の名前を出したり、カードローンに関する内容を伝えたりすることは控えられています。
(ただし、職場に知られないことを完全に保証するものではない点にはご注意ください)
また、原則として郵送物はないため、家族に知られにくい仕組みとなっています。
(ただし、ただし、家族に知られないことを完全に保証するものではない点にはご注意ください)
アコムとアイフルの借入限度額を比較!初回利用や増額の目安も解説
アコムとアイフルの融資限度額を比較しました。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
融資限度額 | 1万円~800万円(※) | 1万円~800万円(※) |
※注釈
- 貸金業法の総量規制対象であるため、他社とのお借入総額が年収の3分の1までに制限されます。
アコムとアイフルの借入限度額は、どっちも最大800万円まで対応しています。
ただし、利用時の限度額は審査結果によって異なります。
返済負担を考慮すると、不必要な借入は避けるべきであり、初回は10万〜50万円程度を目安に借りることをおすすめします。
なお、初回の限度額が少なくても、利用実績や返済状況が良好であれば、後から増額審査を申し込み、限度額を引き上げることも可能です。
アコムとアイフルの借入・返済方法の違いを比較!ATM・アプリ対応もチェック
アコムとアイフルはいずれも多様な借入・返済方法に対応しており、利便性の高いサービスが魅力です。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
Web | ||
アプリ | ||
無人契約機 | ||
電話 | ||
郵送 |
両社ともに提携ATMや口座振替、提携ATM、スマホアプリからの操作が可能で、いつでも借入・返済の手続きが可能です。
なお、郵送による手続きについては、アイフルは対応していない点にご注意ください。
- Webやアプリは24時間対応で手軽に申し込めるため、最も利用者が多い方法。
- 無人契約機ではその場でローンカード発行が可能なので、急ぎの人に向いている。
- 電話申し込みはオペレーターのサポートを受けながら進められる点がメリット。
- 郵送は対応している消費者金融が少なく、手続きに時間がかかるため、あまり利用されていない。
アコムとアイフルの口コミ・評判を比較!オリコン満足度・利用者数から人気度を測定
アコムとアイフルの口コミや評判を比較すると、どっちも高評価を得ているものの、人気の傾向には違いがあります。
アコム | アイフル | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
新規顧客の申込件数 | 511,702(※) | 490,698(※) |
オリコンランキング | 5位:66.4点 | 1位:67.6点 |
※注釈
- 【2024年4月~2024年9月の上期】アコム「マンスリーレポート」、アイフル「月次データ」
引用:2025年 『銀行カードローン』『ノンバンクカードローン』ランキング |(オリコン顧客満足度®調査)
(注釈)オリコンの満足度調査の信頼性についての検証
オリコン顧客満足度調査のサンプル数(回答者数)は3,318人であり、一般的に信頼性がある調査のサンプル数400人を超えているため、信頼性は高いと判断しています。
(参考:統計局「なるほど統計学園」)
また、オリコン顧客満足度調査を運営しているオリコンリサーチ株式会社は東証スタンダード市場(証券コード:4800)に上場しており、私自身の監査法人勤務経験からも、運営元企業の信頼性は十分にあると判断しています。
最新の「オリコン顧客満足度調査ランキング」では、アイフルが上位にランクインしており、利用者からの満足度の高さがうかがえます。
一方、アコムは「新規顧客の申込件数」が多く、実績と信頼感の面で根強い支持を集めているといえるでしょう。
そのため、顧客満足度や口コミ重視ならアイフル、実績を重視するならアコムがおすすめです。
アコムとアイフルのどっちがいい?それぞれのメリットとおすすめする人
アコムとアイフルはどっちも利便性が高く、信頼できる大手消費者金融ですが、それぞれに強みがあります。
スピード重視や審査通過率の高さを求めるならアコム、顧客満足度や人気ランキングを重視するならアイフルがおすすめです。
どっちが合っているかを見極めるには、メリットの違いをしっかり比較することが大切です。
以下、それぞれの特徴について解説します。
アコムのメリットとおすすめする人(アイフルと比較した場合)

アイフルと比較した場合のアコムの特徴・メリットとおすすめする人は、以下のとおりです。
特徴・メリット | おすすめする人 |
---|---|
審査通過率が高め(※1) | 審査落ちを回避したい人 |
郵送による申込も可能 | ネット環境が整っていない人 |
新規顧客の申込件数が多い(※2) | 実績のある消費者金融を使いたい人 |
※注釈
- (※1)アコムIR情報「マンスリーレポート」の新規貸付率39.7%(FY25上期累計)と、アイフルIR「月次推移データ」の「無担保新規成約率(2025年上期計 31.7%)」との比較。
- (※2)先述の「アコムとアイフルのオリコン満足度・利用者数から人気度を比較」より
以上のとおり、アコムは「審査通過率」や「申込件数」の実績があります。
そのため、実績のある消費者金融で融資を受けたいという人に、アコムはおすすめできます。
アイフルのメリットとおすすめする人(アコムと比較した場合)

アコムと比較した場合のアイフルの特徴・メリットとおすすめする人は、以下のとおりです。
特徴・メリット | おすすめする人 |
---|---|
審査・融資時間が早い | なるはやで借入したい人 |
オリコン顧客満足度1位 | 消費者金融を初めて使う人 |
女性専用ダイヤルがある | 消費者金融を初めて使う女性 |
以上のとおり、アイフルは審査・融資時間や、消費者金融の人気ランキングを重視する人におすすめできます。
アコムとアイフルはほぼ一緒なので迷ったらどっちから借りても良い
アイフルとアコムは、金利・無利息期間サービス・借入方法など多くの点で共通しており、サービス内容に大きな差はありません。
そのため、どっちを選んでも基本的な利便性や安心感は変わらないといえるでしょう。
どうしても迷って決めきれない場合は、両社からも借りるのも一つの手段です。
どっちも初回利用なら30日間無利息サービスが適用されるため、30日以内の返済であれば、金利負担なくお試し感覚で利用が可能です。
アコムとアイフルの違いに関するよくある質問・回答
アコムとアイフルの違いに関するよくある質問・回答をまとめました。
アコムが危ない理由は何ですか?
一部では「アコムが危ない」と言われることもありますが、その背景には、利用者が返済能力を超えた借入をしているケースがあることが挙げられます。
そのため、「アコムの消費者金融サービス自体が危険である」というわけではありません。
アコムとアイフルは勤務先にバレる?
アコムとアイフルは、勤務先にバレる可能性は低いです。
なぜなら、在籍確認の方法として、原則書面による方法が採用されるからです。
ただし、必ずバレないという保証はないため、絶対ではありません。
アコムやアイフルの金利は?
アコムやアイフルに嘘をついてもバレますか?
アコムやアイフルに嘘をついてもバレます。
なぜなら、これらの消費者金融は信用情報機関と連携しており、申込者の過去の借入状況や返済履歴、他社での借入残高などを正確に把握できる仕組みが整っているからです。
例えば、年収を多く申告したり、他社借入を少なく見せようとしても、信用情報を照会すれば実際の情報と照らし合わせてすぐに発覚します。
虚偽の申告が判明すれば、審査に通らないだけでなく、今後の信用にも悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、申込みの際は正直に、正確な情報を入力することがとても重要です。
アコムやアイフルの審査落ちの原因は?
アコムやアイフルの審査落ちの主な原因は、以下のようなものが考えられます。
- 他社からの借入件数や借入総額が多すぎる
- 過去に延滞や債務整理の履歴がある
- 収入や雇用形態が安定していない
詳細は、以下の記事内で解説しています。
アコム・アイフル・プロミス・レイクの審査基準は?
アコム・アイフル・プロミス・レイクの審査基準は、一般的な審査として以下のようなものがあります。
- 年齢が満20歳以上で、安定した収入があるかどうか
- 雇用形態や勤務年数
- 他社からの借入件数や借入残高
- 過去の信用情報(延滞や金融事故歴など)
これらの条件を満たせないと、審査落ちの確率が高くなります。
アコム・レイク・プロミス・アイフル以外の借入先はありますか?
アコム・レイク・プロミス・アイフル以外の借入先としては、以下のようなものがあります。
アコムとアイフルの基本情報・運営会社概要
アコムとアイフルの基本情報・運営会社概要は、以下のとおりです。
アコムの基本情報・運営会社概要

アコムの基本情報
審査時間 | 最短20分(※1) |
---|---|
融資時間 | 最短20分(※1) |
無利息期間 | 最大30日(※2) |
金利 | 3.0%~18.0% |
審査通過率 | 39.7%(※3)上期累計 |
契約方法 | Web完結 |
融資限度額 | 1万円~800万円(※4) |
郵送物 | 原則なし |
在籍確認の電話 | 原則なし(※5) |
※注釈
- (※1)審査時間・融資時間は、お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- (※2)ご契約がはじめてのお客さまは、ご契約の翌日から30日間無利息。
- (※3)アコムIR情報「マンスリーレポート」より(FY25上期累計)
- (※4)貸金業法の総量規制対象であるため、他社とのお借入総額が年収の3分の1までに制限されます。
- (※5)在籍確認は原則書類確認のみ。
(必要書類を見る)
本人確認書類 | 以下のいずれか 運転免許証 マイナンバーカード パスポート (交付を受けていない方は)健康保険証 |
---|---|
収入証明書 | 以下のいずれかに該当する利用者は収入証明書が必要 アコムの契約が50万円を超える利用者 他社を含めた借入総額が100万円を超える利用者 |
アコムの運営会社情報
サービス名称 | アコム |
---|---|
運営会社 | アコム株式会社(ACOM CO., LTD.) |
グループ企業 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
上場市場 | スタンダード市場(証券コード8572) |
代表者 | 代表取締役社長 木下 政孝 |
創業日 | 1936年4月2日 |
設立日 | 1978年10月23日 |
貸金業者登録票 | 関東財務局長(14)第00022号 日本貸金業協会会員第000002号 |
資本金 | 638億3252万円 |
事業内容 | ローン事業 クレジットカード事業 信用保証事業 |
本店所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング |
- 24時間、土日も銀行口座振込可能(金融機関・申込時間帯によっては利用できない場合がある)
- 最短20分で融資が可能(上記注釈※1を参照)
- 初めての利用なら、契約日の翌日から30日間は金利0円(金利0円適用期間終了の翌日から通常金利が適用)
アイフルの基本情報・運営会社概要

アイフルの基本情報
審査時間 | 最短18分(※1) |
---|---|
融資時間 | 最短18分(※1) |
無利息期間 | 最大30日間(※2) |
金利 | 3.0%~18.0% |
審査通過率 | 非公開 |
契約方法 | Web完結 |
融資限度額 | 1万円~800万円(※3) |
郵送物 | 原則なし |
在籍確認の電話 | 原則なし(※4) |
※注釈
- (※1)審査時間・融資時間は、お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- (※2)はじめての方なら最大30日間利息0円。
- (※3)貸金業法の総量規制対象であるため、他社とのお借入総額が年収の3分の1までに制限されます。
- (※4)在籍確認は原則書類確認のみ。
(必要書類を見る)
本人確認書類 | 運転免許証 (運転免許証が無い場合) 個人番号カード(表のみ) 住民基本台帳カード 在留カード 特別永住者証明書 |
---|---|
収入証明書 | 原則不要(アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合) (必要書類) 収入証明書類 住民税決定通知書 納税通知書 所得証明書 青色申告決算書 収支内訳書 |
アイフルの運営会社情報
サービス名称 | アイフル |
---|---|
運営会社 | アイフル株式会社(AIFUL CORPORATION) |
上場市場 | プライム市場(証券コード8515) |
代表者 | 代表取締役社⾧ 福田 光秀 |
創業日 | 1967年4月 |
設立日 | 1978年2月 |
貸金業登録票 | 近畿財務局⾧(14)第00218号 日本貸金業協会会員第002228号 |
資本金 | 940億28百万円 |
事業内容 | 消費者金融事業 事業者金融事業 信用保証事業 |
本店所在地 | 〒600-8420 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1 |
- 振込による借入は、スマホアプリから24時間・土日祝日も申込可能(システムメンテナンス中は手続不可)
- 24時間365日、即時振込(システムメンテナンスの時間帯を除く。また、一部金融機関を除く)
- WEB申込のフォーム入力は5分ほどで完了でき、最短18分で審査結果の連絡がある(上記注釈※1を参照)
\ 審査は無料で最短18分! /
/ 最大30日間利息0円サービス!女性対応が充実 \
(参考)アコム・アイフル・レイク・プロミス・SMBCモビットを比較
アコム・アイフル・レイク・プロミス・SMBCモビットを比較しました。
アコム | アイフル | レイク | プロミス | SMBCモビット | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
審査時間 | 最短20分(※1) | 最短18分(※1) | 最短15秒 | 最短3分(※1) | 最短15分(※3) |
融資時間 | 最短20分(※1) | 最短18分(※1) | webで最短25分(※2) | 最短3分(※1) | 最短15分(※3) |
無利息期間 | 最大30日(※14) | 最大30日間(※10) | 最大180日(※11,12,13) | 最大30日間(※15) | なし |
金利(年) | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% |
審査通過率 | 39.7%(※8) | 非公開(※16) | 21.5%(※7) | 35.6%(※9) | 非公開 |
契約方法 | Web完結 | Web完結 | Web完結 | Web完結 | Web完結 |
融資限度額 | 1万円~800万円(※6) | 1万円~800万円(※6) | 1万円~500万円(※6) | 1万円~500万円(※6) | 1万円~800万円(※6) |
郵送物 | 原則なし | 原則なし | 原則なし | 原則なし | 原則なし |
在籍確認の電話 | 原則なし(※4) | 原則なし(※4) | 原則なし(※5) | 原則なし(※4) | 原則なし(※4) |
公式HP | 貸付条件詳細 | 貸付条件詳細 | 貸付条件詳細 | 貸付条件詳細 | 貸付条件詳細 |
※注釈
- (※1)審査時間・融資時間は、お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- (※2)融資時間は、21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合がある。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
- (※3)SMBCモビットは、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
- (※4)在籍確認は原則書類確認のみ。
- (※5)レイクの在籍確認は、審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
- (※6)貸金業法の総量規制対象であるため、他社とのお借入総額が年収の3分の1までに制限されます。
- (※7)SBI新生銀行「決算関連資料」プレゼンテーション資料より(FY25Q3実績)
- (※8)アコムIR情報「マンスリーレポート」より(FY25上期累計)
- (※9)SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標より(FY24/3 単月データ)
- (※10)はじめての方なら最大30日間利息0円。
- (※11)Web経由で申込みされた方のみ契約翌日から60日間無利息を利用可能。なお、無利息期間経過後は通常金利適用。ただし、初めて利用する方限定【※12,13と併用不可】
- (※12)借入金額5万円までは契約翌日から180日間無利息。なお、無利息期間経過後は通常金利適用。ただし、初めて利用する方限定【※11,13と併用不可】
- (※13)ご契約額が200万円超の方は契約翌日から30日間無利息のみ利用可能。なお、無利息期間経過後は通常金利適用。ただし、初めて利用する方限定【※11,12と併用不可】
- (※14)ご契約がはじめてのお客さまは、ご契約の翌日から30日間無利息。
- (※15)30日間無利息サービスには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
- (※16)審査通過率は非公開。ただし、アイフルIR「月次推移データ」で「無担保新規成約率(2025年上期計 31.7%)」は公表されている。
- 当会計事務所が紹介する消費者金融は、金融庁財務局「貸金業者登録一覧」および日本貸金業協会「協会員名簿」を閲覧し、貸金業法を順守している適法な業者のみをリストアップしている。
- 金利は利息制限法の範囲を超えることはない。
- 融資を受けるのに担保・保証人は不要。
消費者金融にはそれぞれ異なる特徴があるため、自分の状況や目的に合ったサービスを選ぶことが大切です。
以下の記事内では、主要な消費者金融を比較し、それぞれの強みや特徴を解説しています。
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